NEWTRAL No.5 Hole Camp Scenery spring/summer

特集説明
穴/キャンプ/風景
僕らの暮らす街は穴だらけで、それらは総じて誰かの痕跡だ。
城壁のように僕らを取り囲む大きな穴もあれば、誰もが見落とすような小さな隙間もある。
深い穴や、浅い穴、近い穴、遠い穴。
いくつもの穴が関係し合い、接続され、あるいは分断されている。
僕らのものではない、誰かの痕跡。
そんな穴の中にキャンプすることで見える風景を、今回の特集では扱いたいと思っている。
移動するのが億劫にならない程度の荷物を抱えて、仮設的であれその場所と関わり合う。
時にはそこで火を焚いて、顔を突き合わせて何かを食べたり、喋ったりするのもいいだろう。
そして気が向いた時には、直ぐにその場所から移動してみるといい。
そこにはまた無数の穴がある。
仮設であっても、いや、仮設であるからこそ立ち現れる風景もきっとある。
膨大な既視感や目まぐるしいスピードに立ち眩んでいる暇はない。
変化するものとそうでないものの間で、身の丈の中にも揺らぎを感じる今、
自身をとりまく状況に臆することなく眼前の穴に飛び込み、キャンプを試みている人々を特集した。
様々な表現行為に触れることで、これを読んでいるあなた自身の風景に、少しでもこの特集が繋がることを願っている。
NEWTRAL発刊第5号 特集「穴・キャンプ・風景」がリリースされます。
主な配本場所は下記になります。
VACANT、gift_lab、SUNDAY ISSUE、SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS、NADiff
only free paper、吉祥寺百年、バサラブックス、BankART studio
NYK、3331ARTS Chiyoda、美学校、渋家、武蔵野美術大学美術資料図書館
回収場所は下記になります。
VACANT、Only Free Paper、SUNDAY ISSUE、
SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS、gift_lab、NADiff、ユトレヒト
※4月30日に開催されるイベント「BOOK TO THE FUTURE」では第5号を先行リリースします。
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